菅義偉首相のコロナ対策演説中、議員がウトウト居眠り…ミッツ「心が折れちゃう」 | RBB TODAY
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菅義偉首相のコロナ対策演説中、議員がウトウト居眠り…ミッツ「心が折れちゃう」

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ミッツ・マングローブ(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • ミッツ・マングローブ(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 ミッツ・マングローブが、19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。国会議員のだらしなさを嘆く一幕があった。


 昨日18日、菅義偉首相が衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。冒頭、約7分にわたり訴えたのは新型コロナウイルス対策。「闘いの最前線に立ち、難局を乗り越えていく決意だ」と述べ、対策に万全を期す考えを強調した。

 首相の演説についてミッツは「日本の政治家が一番熱くなっているのは選挙」と暗に批判しつつも、一方で首相について「あまり表情が豊かでない方」と理解も示し、「今は切羽詰まってる状況なので、(演説から)国民が率先して積極的に何かを読み取ることも大事」と主張。

 また問題となっているのは、首相、また所管の大臣が演説した際、本会議場で居眠りをしていた議員の姿。カメラに映っているにも関わらず完全に寝ていた議員は、音喜多駿(日本維新の会)、竹内真二(公明党)、尾辻秀久(自民党)といった面々だが、坂上忍は彼らに「(気温が)ポカポカして眠くなっちゃったとかそういうことなんですか?」と皮肉。そして同番組にかつて頻繁に出ていた音喜多氏にも「変わっちゃったのかな」とポツリ。

 ブラックマヨネーズ吉田敬はこうした居眠り議員に対し、「この集まりに何の意味があんねんってずっと思い続けてた結果やと思う」と一撃。さらにミッツは「この映像を見せられてしまうと、こっちの心が折れちゃうところがあります」と嘆いていた。
《杉山実》
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