さんま、“貯金30億円”説について大竹しのぶから確認の電話「ほんと?」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

さんま、“貯金30億円”説について大竹しのぶから確認の電話「ほんと?」

エンタメ その他
明石家さんま【編集部】
  • 明石家さんま【編集部】
 明石家さんまが、5日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、“貯金30億円”説について言及した。


 10月に結婚した岡村隆史にまだご祝儀を渡せていないという、さんま。すると、同じくまだ渡せていないという今田耕司が、金額の相場を相談しながら、「貯金30億もありますからねぇ」とツッコミを入れた。

 この“貯金30億”説は、先月12日の『VS嵐』(同系)に「向上委員会」チームで登場した際、今田が推測したもの。言われたさんま本人は否定もせず、「やめとけ」とだけツッコミを入れていた。

 だがこの日、その話題を再び持ち出されたさんまは、「冗談で言うなよ、お前」と今田に注意しながら、「(『VS嵐』オンエア後に)前の家族から連絡あって、『ほんと?』(と聞かれた)」と、元妻・大竹しのぶの声マネをしながら驚きの報告。その際、大竹は「私じゃないのよ。IMALUちゃんが心配してたから」とも言っていたという。

 さらにさんまは、「(大竹から)遺言書みたいな…それを書いといてくれって。(あとあと遺族が)揉めないように、大変になるから」と、死後の財産分与についてきちんと記しておいてほしいと求められたという。しかし、さんまは「ほとんどを国に寄付しようと思っている。お金残したってろくなことがない」と話していた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top