高橋ひかる、演技の仕事ゼロで焦り「ネクストブレイク女優」と呼ばれていたのに… | RBB TODAY
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高橋ひかる、演技の仕事ゼロで焦り「ネクストブレイク女優」と呼ばれていたのに…

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高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】
  • 高橋ひかる【写真:竹内みちまろ】
 高橋ひかる(「高」は「はしごだか」が正式表記)が、3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。仕事の悩みを明かした。


 12歳のとき、2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万人の応募者の中からグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした高橋。女優としてのキャリアを重ねる一方、バラエティでも人気を集めている。

 そんな彼女の今年の自己採点は「35点」と意外と低評価。その理由として「女優なのに今年は演技の仕事ゼロ…」と嘆いた。「お芝居をやらせていただくということで芸能界に入った」という高橋。バラエティのオファーについては「大好きだし、関西出身なので最初は『やった!』と思っていたが、気づいたらお芝居の仕事がない」と、歯がゆさも感じているよう。

 松本人志からは「どっちもいけるわけですから」と褒められたものの、「やっぱり芝居したい?」との質問には「そうなんです」と即答。「もともとはネクストブレイク女優みたいに言われて、そのランキングでも上位に入れさせていただいた」と振り返り、同世代の女優と「切磋琢磨して頑張っていこうと思った矢先、お芝居していないと気づきだして。嬉しい半面お芝居したいという気持ちはある」と吐露していた。
《杉山実》
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