小松菜奈、撮影が楽しくて変なテンションに!…映画『さくら』舞台挨拶 | RBB TODAY
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小松菜奈、撮影が楽しくて変なテンションに!…映画『さくら』舞台挨拶

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北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、小林由依(櫻坂46)、矢崎仁司監督
  • 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、小林由依(櫻坂46)、矢崎仁司監督
  • 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、小林由依(櫻坂46)、矢崎仁司監督
  • 小松菜奈
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 映画『さくら』公開記念舞台挨拶が14日に新宿ピカデリー スクリーン1で行われ、北村匠海、⼩松菜奈、吉沢亮、⼩林由依 (櫻坂46)らが登壇した。


 同作は、サクラと名付けられた1匹の⽝と5⼈の家族に起こる悲喜こもごもを描いた物語。⻑⾕川家の兄弟妹を演じるのは北村、⼩松、吉沢。北村は満席の観客席を⽬にし、「遂に、間を空けずに座られたみなさんを前に、舞台挨拶に⽴ててすごく嬉しいです」と笑顔。⼩松も「⾃分が2020年に携わった作品でお客様が⼊っての舞台挨拶は今⽇が初めてなので、“ただいま”という安⼼感を得ています」と喜んだ。

 北村は「3⼈で会うと、あの時、ああだったなという撮影の空気感や思い出が蘇る感覚があります」とコメント。⼩松は2⼈との共演について「最近、メイキング映像を観させてもらったんですが、私たちは本当に楽しそうにやっていたんだなと。夜の撮影も多く、深夜ならではの変なテンションになっていて、今思えば全然⾯⽩くないことも全部⾯⽩く感じていました」と⾔うと、北村も「⾯⽩かったね」とうなずいた。

 さらに、吉沢も「いつも菜奈ちゃんは、撮影が終わった後『おつカレーライス』と⾔って帰っていくんですが、それで僕たち2⼈も『おつカレーうどん』『おつカレーそば』とか、よくわからない感じで⾔ったりしていました」と⾔うと、北村も「今聞いても全然⾯⽩くないけど、当時はめちゃくちゃ⾯⽩かった」と3⼈で笑い合った。

 最後に、吉沢は「この映画は、家族ものの中でもすごく斬新というか、残酷さやいろんな感情がぐちゃぐちゃと流れています。でも、根本にあるのは愛なんだと刺さるものがたくさんある映画だと思います」とアピール。⼩松も「映画を観て思ったことは、何か⾟いことがあった時も、楽しい時も、何も変わらずそばにいてくれるのが動物で、その存在の⼤きさに改めて気づかされました。愛おしい⻑⾕川家を何度も劇場で観てもらえたら嬉しいです」とコメント。

 北村は「この家族は、最初、笑顔に溢れた普通に幸せな⽇々を過ごしていたけど、いろんなことが起こり、愛という形が崩壊してしまうけど、また再⽣していく。家族の形って⼈それぞれですが、⾃分を産んでくれた⺟や⽗、兄弟妹をはじめ、友達、恋⼈など、いろんな⾝近な存在を改めて感じれる作品になったかなと。いつまでも温かいものが胸に残る作品になればと思っています」と締めくくった。
《KT》
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