小栗旬、内田有紀に会いたくて芸能界入り!握手会にも並んだ | RBB TODAY
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小栗旬、内田有紀に会いたくて芸能界入り!握手会にも並んだ

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小栗旬【撮影:竹内みちまろ】
  • 小栗旬【撮影:竹内みちまろ】
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 小栗旬が、24日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。芸能界入りのキッカケを明かした。


 11歳のときに児童劇団に入団したという小栗。この理由について「すごくよこしまな理由なんですけど」と前置きしつつ、「何とかして内田有紀さんに会いたいと思って」と語った。

 そこで内田の握手会が開かれたとき、わざわざ並んで握手したという小栗だったが、「それだけでは物足りなかった」のだとか。その頃「学校の友達から『そんなに好きなら、(内田と)骨格も似てるから、弟役とかできるんじゃない?』と言われたことに完全に乗っかった」と回顧。

 そこで、実家で購読していた新聞に児童劇団のオーディションの開催告知が載っていたことからそれに応募。見事劇団に入団した。だがなかなか芽が出ず、23歳のとき、『花より男子』(同系)の花沢類役で見事ブレイクした。

 その後、内田とは2010年公開の映画『踊る大捜査線THEMOVIE3』で初共演した小栗。「そのときは興奮しました」と心境を振り返りながら、「昔のアイドルはいつになってもアイドルなんだなと思った」と述べた。

 その時、「何で俺にしゃべりかけてるんだろう、内田有紀さんが」と夢のような時間が続いたという小栗。それまでも芸能界入りのエピソードトークの際、内田の名前をよく出していたことから「色んなところで名前を出して本当に申し訳ないです」と陳謝。

 すると彼女からは「全然大丈夫、嬉しいよ」という言葉を返してもらったという。その時、小栗は「なんて素敵な人なんだろう」と、改めて彼女のファンで良かったと笑っていた。
《杉山実》
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