西野亮廣、オンラインサロンの魅力語る「ある程度の鎖国性」
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ネット上で開設される会員制のコミュニケーションサロン「オンラインサロン」。西野が運営する「エンタメ研究所」では彼の主宰のもと、起業家など専門的な知識を持つエキスパートと様々なプロジェクトを進めている。
この日は相方の梶原雄太、同期のピース又吉直樹と登場した西野。梶原から、「オンラインサロンをやるにあたって怖くなかったのか」と聞かれると、「全然なかった」と回答。
さらに西野は、それまでの企画成立のプロセスとして「何かをやろうとしたら企画書を書かないといけなかった」としながら、「お金を出してくれる人に合格印をもらってようやくできる」と言及。反対に「その企画は、この人(採用する立場の人)の想像できる範囲内でしか合格印をもらえない」と指摘した。
続けて西野は、「通ってしまう企画書は全然面白くない」と私見を述べつつ、一方でオンラインサロンは企画書を書かず「自分が面白いと思ったことをどんどんやっていける」「お金の出どころを自分で握っている」と主張。
さらに西野は例を挙げ、「岡本太郎が太陽の塔を造っているときにSNSがあったら太陽の塔はできてなかったのではないか」と推測。「税金で、何て物を造るんだ」と反対意見が挙がっていたはずとしながら、「極端な表現をしようと思ったら、ある程度の鎖国性はいる」と語っていた。