澤穂希、サッカーやりたい気持ちはゼロ「一つもない」 好きだけど「やりきった」 | RBB TODAY
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澤穂希、サッカーやりたい気持ちはゼロ「一つもない」 好きだけど「やりきった」

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澤穂希【写真:鶴見菜美子】
  • 澤穂希【写真:鶴見菜美子】
 元なでしこジャパン澤穂希が、9月1日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。サッカーへの思いを語る一幕があった。

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 2011年女子サッカーワールドカップ優勝の立役者として活躍した澤。2015
年、20年以上にわたる現役生活を引退。同年に結婚し、のち一児の母となっている。

 この日は普段親しいという歌手AI、さらには元プロゴルファーの宮里藍が登場。2017年のシーズン限りで引退した宮里がその理由について「100できていたものが6割しかできなくなった」と述べ、「その4割を埋める力は残ってなかった」と吐露した。

 澤に話が及ぶと、「私はほんとにやりきった」と笑顔。「心と体が、トップでできなくなった」とし、さらに「今、全然サッカーやってないし、サッカーやりたいという気持ちが一つもない」と語った。「子どもたちにたまにボールを蹴ったことは何回かあるけど、誘われて『やろう』と言われても『いい、別にやりたくない』」と返すという。

 かといって嫌いになったわけではなく、「サッカー見るのは大好き」という澤。だが「やりきったから、現役に対して悔いが全くない」と、全力で駆け抜けた分、未練がないと話していた。
《杉山実》
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