水野美紀の怪演が帰ってくる!AbemaTVドラマ『奪い愛、夏』配信決定 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

水野美紀の怪演が帰ってくる!AbemaTVドラマ『奪い愛、夏』配信決定

エンタメ 映画・ドラマ
水野美紀
  • 水野美紀
  • 小池徹平
  • 松本まりか
  • 『奪い愛、夏』
 AbemaTVオリジナルドラマ『奪い愛、夏』が、8月8日よる11時より8週にわたって放送されることが決まった。

※乃木坂46関連ニュースをチェックする

 2017年1月から3月にかけて放送されたテレビ朝日系『奪い愛、冬』では、「ここにいるよーー!!!」という水野美紀の名台詞と怪演で「ホラー映画よりも怖い」「全員ブッ壊れすぎ」などと話題になったが、今ドラマでも前作同様、鈴木おさむが脚本を担当。『奪い愛、冬』を制作したテレビ朝日のプロデュースチームも脚本作りに協力し、新しいオリジナル版として制作される。また、ドラマには主演・水野に加えて、鬼気迫る演技に定評がある小池徹平、松本まりかの怪演陣が集結。危険な愛のトライアングルに挑む。

 ドラマは「1億円で私と結婚しなさい!!」と敏腕女社長・花園桜(水野美紀)からの突然の提案からスタート。だが、その提案を受けた桐山椿(小池徹平)には、同じ広報部に勤める彼女・空野杏(松本まりか)がいた。桜の執拗な監視の目をくぐり抜けながら彼女との逢瀬を重ねるも、その関係に気づいた桜がとんでもない行動を取り始める。

 脚本を務める鈴木おさむは、「水野美紀さんの究極の怪演が戻ってきます!しかも地上波ではないので、ずっとトップスピード、真夏のLOVEホラーです!毎回、お化け屋敷に入るつもりで見てください!そして「ここにいるよー」も爆発します。本当におもしろいです!一夏の激しい興奮を!」とコメント。

 また、主演の水野は同ドラマについて「またやるのか~!と思ってまずは笑いました(笑)。そして、またあの怪演が出来ると思って、とても嬉しかったです。この調子で『奪い愛』シリーズは、永遠にシリーズ化できそうだし、していきたいなと思います(笑)」と意気込み。小池は同ドラマについて「前作のファンの方は、前回に続き予期できない『ハッ』と驚くようなシーンにも期待していただきたいですし今回、新たなメンバーで色んな意味が詰め込まれている『純愛』を演じているので、そこにご期待ください」と呼びかけ。

 松本は、同ドラマについて「すごい。みんな普通じゃない。生き切ってる。だけど彼らを狂わせたのは『愛』という普遍への執着。だから誰しもがその『愛の沼』に溺れるかもしれないリアル。事実より最高に奇なりです。笑」とその印象を語っている。

 なお、同ドラマのクレイジーさをより色濃くする水野演じる花園桜のInstagramアカウント「監視日記」(https://www.instagram.com/sakura_kanshi/)が開設。桜のちょっぴり不気味な日常や背筋がゾワッとするような心境吐露などが日々更新されていくので、あわせて注目だ。また、Instagramよりもさらに本心をむき出しにして更新される匿名で更新しているブログ「マッチングアプリを運営する女社長のブログ」(https://ameblo.jp/sakura-himitsu-blog)もチェックを。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top