わーすた、初の北米ステージに喜び!英語でファンとコミュニケーションも | RBB TODAY
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わーすた、初の北米ステージに喜び!英語でファンとコミュニケーションも

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わーすた、初の北米ステージに喜び!英語でファンとコミュニケーションも
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 5人組アイドルグループ・わーすたが、カナダ・トロントで5月24日から26日に開催された北米最大規模のアニメ、ジャパンカルチャー見本市「Anime North 2019」にゲストアーティストとして出演。自身初の北米でのステージに立った。

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 同イベントは23回目の開催だが、これまでロック歌手が主なゲストだったこともあり、わーすたは日本のアイドルとして、初めてのゲスト出演。JAPAN KAWAII カルチャーを世界に発信するグループだけに、メンバーはそれぞれ外国語も勉強しており、リーダーの廣川奈々聖、小玉梨々華、三品瑠香の3人は英語。松田美里は中国語、坂元葉月はスペイン語を勉強中だ。海外でのステージ、取材には外国語で対応するなど世界を目指すスタンスは本気だ。

 わーすたは大きな会場の外周に並ぶファンにポストカードを配り積極的に英語で話しかけコミュニケーション。25日のメインステージ1時間のワンマンライブには、わーすたを目的に約1,000人が集まり、全14曲のパフォーマンスに熱狂した。

 同イベントについて、リーダーの廣川は、「このイベントのゲストは今までもロックシンガーが中心でアイドル・J-POPアーティストは初めてということでしたので、カナダの人はあまり親しみのないと聞いたのですがそんなアイドル・J-POPの文化を全身で楽しんでくれているのが伝わってきて、私達も全力でわーすたのライブを届けることができました」と満足げ。

 メンバーの坂元は「北米に昔から好きでいてくれたファンの方がいることに驚きました。またカナダに行けるように日本の活動も頑張りたいです」と今後の活動に意気込んだほか、松田は海外のファンのアツさに「ステージにたった瞬間 1000人もの皆さんの表情を見て自分のスイッチが入った気がしました。迎え入れてくれた表情に胸がキュッと苦しい感覚になるくらい嬉しかったです」と喜び。

 さらに、「初めてのカナダだったのにも関わらず1000人もの方があたたかく迎えてくれました。ステージに上がった瞬間、泣きそうになるぐらい嬉しかったです。交流も取材も全部が楽しくて思い出が増えました」(小玉)、「初めての北米でたくさんの方にライブに来て頂けて、来てくれた皆さんに音楽を楽しんでもらえて本当に嬉しかったです。そして担当学習語学が英語になってから初めての英語圏でしたが自分で伝える事、聞く事がもっと出来るように力を付けたいと改めて感じ、とても刺激を受けた2日間でした」(三品)と、それぞれイベント出演の感想を語った。
《KT》
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