川嶋あい、"令和世代の人に聴いてほしい名曲"としてデビュー曲「明日への扉」を披露
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同番組では、『新たな令和世代の人に聴いてほしい名曲』と題して、これから生まれくる人たちにも聴いてほしい曲を選出。川嶋のデビュー曲である「明日への扉」も『令和世代の人に聞いて欲しい曲』に選ばれた。総合司会の安住紳一郎アナウンサーは「45歳の私でもときめいてしまう歌声です」と川嶋あいを紹介。川嶋は、真っ白のワンピース姿で、デビュー当時を思わせる歌声を視聴者に届けた。
収録に臨んだ川嶋は、「この度令和に残したい曲の一つとして、『明日への扉』を選んでいただけたことに心から感謝しています。この曲は、私にとっての始まりの扉のような曲であり、この曲が繋げてくれた大切な人と人との出逢いがいくつもあります」とコメント。「新しい時代の幕開けと共に私自身気持ちを新たにし、令和でたくさんの方に愛していただき、その先の時代へと残していただけるような楽曲を、日々情熱を注ぎながら創り出してゆくことを何より目指していきたい。そんな風に思っています」と思いを告げた。
5月15日自身初となるコラボアルバム『Ai ×』をリリースした川嶋は、今月末から全国5ヶ所を回る全国ツアー「川嶋あい LIVE TOUR 2019 ~雨足~」をスタートさせる。さらに8月20日にはデビュー前から開催している17年連続となるワンマンライブ「Ai Kawashima 17th LIVE 歌園-UTAZONO-」の開催も決定している。
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