今年の舞台は"苔と新緑"が魅力の祇王寺・常寂光寺...「そうだ 京都、行こう。」新CMがオンエア | RBB TODAY
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今年の舞台は"苔と新緑"が魅力の祇王寺・常寂光寺...「そうだ 京都、行こう。」新CMがオンエア

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 東海旅客鉄道(JR東海)が展開する「そうだ 京都、行こう。」の新テレビCMがオンエアされている。

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 今回のテーマは、「苔と新緑」。一面の苔と青もみじに、柔らかく包まれた初夏の情景がメインビジュアルに据えられた美しい写真と映像が魅力の内容だ。

 舞台となったのは、見事な苔庭を持つ寺院が点在する嵯峨野エリアの「祇王寺」と「常寂光寺」。両寺院は、どちらもインバウンドで混雑している嵐山駅付近から少し北西の奥に入った場所に位置しており、比較的ゆっくりと境内拝観ができる点も魅力の一つ。もみじと言えば紅葉を思い浮かべる方も多いかもしれないが、青々と茂った青もみじの美しさもまた一興。さらに、苔も生き生きとしており、桜や紅葉の時期と比較すると混雑はしていない、絶好の観光シーズンでもある。

 オンエア中となっている30秒のテレビCMの中では、前半で苔のアップと階段越しの仁王門が映し出される。場所は常寂光寺。後半の苔が一面に広がる庭と奥に見える庵の映像は祇王寺という構成。初夏の京都の魅力がありありと表現されている。また、前回、「2019 春はあけぼの・日の出篇」でナレーターを務めた二代目旅人である俳優の柄本佑が、引き続きナレーターを務めている。テレビCMは6月9日までオンエア中。また、ポスターは首都圏・静岡地区・名古屋地区の主な駅、および京都駅で順次掲出される。

《KT》
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