指原莉乃、卒業コンサートでの松本人志を語る「意外とノリノリ」 | RBB TODAY
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指原莉乃、卒業コンサートでの松本人志を語る「意外とノリノリ」

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指原莉乃【撮影:小宮山あきの】
  • 指原莉乃【撮影:小宮山あきの】
 先月28日に卒業コンサートを開いた元HKT48の指原莉乃が、5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コンサートにサプライズ出演したダウンタウン松本人志との思い出を語った。


 横浜スタジアムで行われたコンサートには3万8百人のファンが来場。その途中、ダウンタウン松本人志が3月に肺炎のため他界した内田裕也さんに扮した姿で現れ、2014年リリースの内田さんと指原のデュエット曲「シェキナベイベー」を披露。会場は歓声に包まれた。

 ステージを終えた松本は、「ちょっとよく分からない。良かったのかどうなのか、来年ぐらいにならないと分からない」と困惑していたが、一方で指原は松本が登場した時の観客の反応として、「凄すぎて、歓声も『ワー!』というよりも『エッ』ていうか、どよめきというかザワザワというか。今までステージに11年間立ってきたはずなのに、初めて聞くタイプの歓声で、さすが松本さんだなと思いました」と振り返った。

 さらに松本について、「Tシャツを渡したり、ハートをしましょうよって言ったら、絶対断られると思ったんですけど、意外とノリノリで好きなんだな、こういうの好きなんじゃんって思いました」と笑った。

 大先輩が軽く扱われていることに対し南海キャンディーズ山里亮太は「ノリノリだとか言ってたけど、さっしー、ダウンタウンさんの初期の作品からもう1回見直してくれる?」と求めていた。
《杉山実》
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