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森三中・黒沢、国会議員までも「性欲の塊」にしか見えない理由

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 森三中・黒沢かずこが、2日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。性に対するトラウマを明かした。


 今まで男性と一度も付き合ったことがないという黒沢。その根底には「男女とのイチャイチャで人間が変わる」怖さがあるからだということで話し始めたのは、高校時代の女友達の話。

 その友達とは下校時、いつも一緒に帰っていたのだが、ある日「彼氏が出来たからこれから帰れなくなる」と言われたという。ただし「事前に言ってくれたら一緒に帰る」とも。

 そこで黒沢が、「来週の土曜日どうしても行きたい所があるから一緒に帰ろう」と誘うと、その時点では了承したものの、当日になって友達から「彼氏と行かなきゃいけない」と断られ、「カズには彼氏がいないから分からないんだよ」と言われたという。

 以来、黒沢はそれがトラウマとなり、「女はいつしか変わる」と思うようになったそう。そして芸能人になった後も共演者を始め、女優やグラビアアイドルなども「夜、飲みの席に行くとみんなイチャつく」ことが「恐ろしくなった」のだとか。

 さらには「国会中継も見れなくなってきちゃった」という黒沢。議場で「我々は今後の予算を決めたいと思います」と厳粛に言っていた男性にも「夜の顔があると思ったら恐ろしくなった」そうで、「性欲の塊」と思うようになってしまったという。

 このように、人が豹変するギャップが怖いという彼女の話を聞いていた笑福亭鶴瓶は「それが人間や!それが!」と一喝していた。
《杉山実》
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