藤井フミヤ、長男のアナウンサー入りに木梨憲武の後押しがあったことを告白 | RBB TODAY
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藤井フミヤ、長男のアナウンサー入りに木梨憲武の後押しがあったことを告白

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 藤井フミヤが、15日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。長男がアナウンサーになる前の裏話を明かした。


 フミヤによれば、弘輝アナはアナウンサーを目指す前はバンドを組むなど音楽活動をしていたという。だがある日、「自分は音楽は無理だ。俺は喋りで生きていく」と宣言したのだとか。

 フミヤが「喋るっていったらタレントさんか、お笑いさんか、アナウンサーしかないぞ」と選択肢も限られていると述べると、弘輝アナは「俺、アナウンサー目指す!」と一念発起。間もなくアナウンサー学校に通い始めたそう。

 だが、まだ納得がいかないフミヤは、「作るほうでいいんじゃないの?」と、表に出る仕事よりも、裏方として制作する側はどうかと提案したという。そんな中、友人でもある木梨憲武が「ダメだ!弘輝は表に出てこい!」と後押しをしたことを告白。フミヤは「それで、(弘輝が)その気になったというところはある」と語っていた。

 2016年7月、同番組に初めて出演した弘輝アナ。その際、鼻毛が伸びていたことから松本人志や浜田雅功につっこまれていたが、フミヤはこのときのオンエアを家族で見たのだという。

 そして息子に「キレイにしとけ!」と身だしなみのチェックを求めると、弘輝アナは「何を言ってるんだ。鼻毛が出てたからイジってくれたんだよ」と反論。さらに「鼻毛が出てて良かったー!と言われた」と振り返っていた。

 同じくフジテレビの先輩である山崎夕貴アナは「藤井は本当にアナウンサーに向いてると思います」と評価。「お喋りが本当に大好きで、ずっと喋ってる。お喋りおばちゃんみたいな感じ」「滑舌すごく良い」と相次いで絶賛。フミヤが「悪いところ」と弱点を求めると、「とにかく話に入ってきますよね」と“かまってちゃん”であることを語り、笑いを誘っていた。
《杉山実》
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