堀江貴文、ゴーン被告の弁護士軍団に見解「保釈は彼らじゃないとできない」 | RBB TODAY
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堀江貴文、ゴーン被告の弁護士軍団に見解「保釈は彼らじゃないとできない」

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堀江貴文 (c)Getty Images
  • 堀江貴文 (c)Getty Images
 ホリエモンこと実業家の堀江貴文が、10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。カルロス・ゴーン被告の保釈の裏側について言及した。


 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、逮捕されていた日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が6日、東京拘置所から保釈された。その代理人を務めるのが弘中 惇一郎弁護士。

 同弁護士は2006年、証券取引法違反の容疑で逮捕され、ライブドア事件と騒がれた堀江の弁護を担当。さらに1981年にはロサンゼルスで起きた銃殺・傷害事件に関し、元実業家の三浦和義さんにかけられた、いわゆる「ロス疑惑」でも三浦さんを弁護し、無罪判決に導いている。

 さらに番組ではゴーン被告には、今回の変装保釈を演出した高野隆弁護士、また障がい者郵便制度悪用事件で、厚労省・村木厚子氏を弘中氏とともに逆転無罪に導いた河津博史弁護士などがついていると紹介。その中で「ミスター保釈」、「保釈のスペシャリスト」と報じた。

 これについて堀江は、「茶化してましたけど、保釈のプロみたいに」と切り出しながら、「あれ本当にプロなんですよ。彼らじゃないとできない」と見解。
テリー伊藤から「強引なやり方ですよね?」と指摘されると、堀江は「強引なんだけどそれが弁護士の仕事じゃないですか」と反論。

 さらに「ちなみに(ライブドア事件のときに)弘中先生を紹介してくれたの、三浦和義ですよ」と打ち明けると、爆笑問題・太田光は「そこが、またつながるんだ!」と驚いていた。
《杉山実》
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