斉藤由貴、セリフは現場で覚える「さあ今日はどんなシーンかな」 | RBB TODAY
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斉藤由貴、セリフは現場で覚える「さあ今日はどんなシーンかな」

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斉藤由貴【撮影:竹内みちまろ】
  • 斉藤由貴【撮影:竹内みちまろ】
 斉藤由貴が、10日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。女優としてのポリシーを明かす一幕があった。


 この日斉藤は、ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(同系)で共演している竹内結子と水川あさみとともに登場。ここで水川が「1つ不思議だったのが」と切り出しながら、「制作発表のときに由貴さんが『家では台本を読まないです』って言ってたんですけど、現場で覚えるってことですよね?」と質問。

 すると斉藤は「そう」と答え、「スタジオに入って『さあ、今日はどんなシーンかな』って言って」と回答。これには水川も「本当に!?」と驚き、竹内も「どうするんですか、(台本)見開きいっぱいバーッて喋ってるところがあったら」と聞くと、斉藤は「そういうことがあった」と一言。ただ今回はそこまでの長セリフはなかったという。

 斉藤はこのように現場で覚えるようになったきっかけとして、多忙だったアイドル時代にあると言及。「休みが1年に一遍とか、半年に一遍とか」としながら、「家で何かをする余裕がなかった。現場で何とかするっていう」と述べ、そうした習慣が身についていると説明していた。
《杉山実》
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