武田真治が語る『紅白』舞台裏!袖で待っていた複雑な心境明かす | RBB TODAY
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武田真治が語る『紅白』舞台裏!袖で待っていた複雑な心境明かす

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武田真治【撮影:編集部】
  • 武田真治【撮影:編集部】
 武田真治が、14日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。昨年出場した『NHK紅白歌合戦』の裏話を披露した。


 NHKでオンエアされた『筋肉体操』で脚光を浴びた武田。年末の『紅白』では天童よしみが歌う隣でサックスを演奏した。だが、実はこの時放送が10分押していたそうで、白組司会だった嵐・櫻井翔も「筋肉とサックスの融合」としか紹介できなかったと回顧。

 続けて櫻井は「筋肉とサックスで袖でお待ちになるわけじゃないですか」と言いながら、袖で待機していたときの心境について聞かれると、彼は「『筋肉体操』を知らない方にとっては(紅白になぜ武田がいるのか)事情がさっぱり分からない」と言及。その時会ったL'Arc~en~Cielのhydeから「真治くん、どうしたの?」と不審がられたという。

 また武田は、『紅白』について「日本の最大規模の祭典」と評しながら、「僕らみたいなのは、(舞台袖に)えらい早く呼ばれる」、さらには「20分前集合」と暴露。しかも、着ていたベンチコートをスタッフに剥ぎ取られ、薄着のまま袖で待機していたと明かし、「追いはぎに遭った」と自虐。

 さらに演奏後は「薄着だったもので体が冷えてしまった」とも。サバンナ高橋茂雄は「初めて聞いたわ、紅白で体冷やした話」と笑っていた。
《杉山実》
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