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『後妻業』第1話、木村佳乃VS木村多江「W木村」のバトルが話題

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木村佳乃【錦怜那】
  • 木村佳乃【錦怜那】
  • 木村多江【編集部】
  • (c)カンテレ
  • (c)カンテレ
 『後妻業』(カンテレ制作、フジテレビ系)の第1話が22日に放送され、木村佳乃と木村多江の壮絶バトルに話題が集まっている。



 高齢男性の後妻となり、夫の死後に多額の遺産を手にする手法で荒稼ぎしている絶世の悪女・小夜子(木村佳乃)。その元締めは、大阪の結婚相談所『ブライダル 微祥』で社長を務める柏木亨(高橋克典)。



 今回2人が狙った獲物は、資産家・中瀬耕造(泉谷しげる)75歳。小夜子は、まんまと後妻の座に就くも、お互いイヤな所が見えないという口実で「通い婚」をスタート。さらに、うまくたぶらかしながら遺言公正証書を書かせることに成功する。

 だがある日、耕造が倒れる。連絡を受けた耕造の次女・中瀬朋美(木村多江)が病院に駆けつけると、そこにいたのは、ヒョウ柄のスカートに、ド派手なコートを羽織った小夜子だった。「初めまして。耕造さんの妻の、小夜子です。どーもー」。

 この後、結婚した事実を初めて知った朋美と、結婚したことを連絡しないのは娘が薄情だからと主張する小夜子の間で口喧嘩がスタート。性格も生き方も正反対の2人が 売り言葉に買い言葉で激しい応酬が続いた。

 さらに2人は、耕造が寝ている病院のベッドを挟んで、死後の葬儀代400万円について大ゲンカ。SNS上では2人のテンポの良い小競り合いに「W木村のバトル面白すぎー」「W木村のかけ合い良いわあ」「佳乃さんと多江さんの掛け合い最高」と興奮。

 さらに関西弁丸出しの悪女を怪演する木村佳乃にも「キャラ最高」「胡散臭すぎて木村佳乃最高」など称えられていた。
《杉山実》
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