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『大恋愛』最終話、ラストの奇跡に大反響「大恋愛に大号泣」

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 金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)の最終話が14日放送され、ラスト間近の一瞬の奇跡にSNS上から続々と反響が寄せられている。

※ネタバレあり


 尚(戸田恵梨香)が置き手紙を残し、家を空けてから半年。依然手がかりがつかめないことから、母・薫(草刈民代)は意を決し、行方不明者の捜索番組で娘の安否を尋ねることに。すると、尚を保護しているという診療所から連絡が。

 駆け付けた真司(ムロツヨシ)を初めて見るような目で迎え入れる尚。彼女にはもはや、これまでの記憶はなかった。医師の朝倉(岡本信人)から渡されたバッグの中にあるビデオカメラを確認すると、そこには彼に宛てた尚の自撮り映像が映っていた。

 真司は、海を眺める尚に「初めまして」と声をかける。「綺麗な海ですね。ここなら、いい小説が書けそうです」と言うと、尚は「小説家?」と尋ねる。真司は「これ僕の小説なんです」と、彼女が大好きだった本を読み始めた。

 そして、何度目かの読み聞かせの途中ふと言った尚の言葉にSNS上では、「最後の一瞬の奇跡をありがとう」「神様がくれた奇跡に涙が止まらなかった」「大恋愛見て大号泣」などと反響続々。また作品自体にも「こんな素敵な作品に出会えて幸せ」「このドラマに出会えてよかった」「ありがとう大恋愛」と称賛の声があふれていた。
《杉山実》
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