齋藤飛鳥、『情熱大陸』初出演、ひたむきな姿に反響 | RBB TODAY
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齋藤飛鳥、『情熱大陸』初出演、ひたむきな姿に反響

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齋藤飛鳥 (c)Getty Images
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 乃木坂46・齋藤飛鳥が、9日放送の『情熱大陸』(TBS系)に初出演。謙虚でひたむきな姿に反響が寄せられている。


 番組では、白石麻衣とのCM撮影現場や、デビュー以来欠かさず参加している握手会、さらには台湾のイベントや上海でのグループ初の海外単独公演まで幅広く密着。その人間性を浮き彫りにしていた。白石からは「これからの乃木坂を引っ張っていく存在になっていく」と言われると、齋藤は「嬉しい」としながら「どう考えても、見る人が気になるのはこっち(自分)よりこっち(白石)」と謙遜。白石から「良い意味謙虚すぎる」と言われていた。

 また彼女はデビュー当初の苦しかった時期も吐露。「アイドルらしいアイドルにならないといけない」と、最初の数年間はアイドル像を模索していたという。だが選抜入りができず、自分に問題があることに気づいた時には、「毒舌を言ってみたり、中二病みたいなこと言ったりしていた」とも語った。

 また、上海公演を終えた彼女は、「むっちゃ楽しかった」と笑顔を見せたが、
中心メンバーの1人だった西野七瀬がこのライブを最後に卒業するなど、今後さらに責任がかかるプレッシャーを感じたのか、壁に顔を押し当てて涙を隠す一幕も。しばらくすると、「なんでもないです」と言ってカメラのほうを向いた。

 SNS上では、そんな知られざる姿に対して、「魅力がありすぎてどんどん好きになっていく...」「努力家でメンバー想いで真面目な所 ほんとに尊敬するし凄いなぁと思う あっという間の30分でした幸せだった」「何もかもが最高です。 本当に出会えてよかった」などと感動の声が。

 乃木坂46のメンバーが同番組に出演することは初めて。これについても「情熱大陸おめでとう」「由緒あるこの番組に出るのは本当に素晴らしい事」などと祝福されていた。
《杉山実》
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