平尾勇気、父の後妻とのもう1つの“遺産騒動”明かす | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

平尾勇気、父の後妻とのもう1つの“遺産騒動”明かす

エンタメ その他
 作曲家・平尾昌晃さんの三男・平尾勇気が、11月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。父の3番目の妻との遺産騒動を話す場面があった。


 今年7月、肺炎のため亡くなった平尾昌晃さん。60億とも言われる遺産分割をめぐり、三男・勇気がその後、3番目の妻Mさんに対し異議申し立てを行った。地裁はこれを受理したものの、のちに勇気は申し立てを取り下げている。

 ダウンタウン松本人志から「いつ収束できそうなんですか?」と聞かれると、勇気は「分からないです、まだまだ。まだ始まったばかり」と、法的措置はやめたものの、トラブルは未だに続いていることを匂わせた。

 そんな勇気は、父から生前、エルヴィス・プレスリーからプレゼントされたというマフラーを見せてもらったという。他界後、遺品整理のため、Mさんにマフラーの保管場所を聞くと、彼女は「知らない」と返答。

 さらに勇気は、実家にある“開かずの扉”の中に、昌晃さんの大事な遺品があると明かしながら、「そこの鍵を持っているのは唯一、彼女(Mさん)だけなんです」と証言。ところが勇気が「(扉を)開けてよ」と要求したものの、Mさんは「鍵をなくした」と弁明。ちなみに鍵は2つあったそうだが、彼女は両方とも紛失したらしいと勇気は語っていた。

 また、その開かずの扉の中の遺品は、60億の遺産にはまだ含まれていないと語ると、共演者も驚いていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top