石田ゆり子、結婚願望を告白するも「一緒に暮らしたら“めんどくさい”」 | RBB TODAY
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石田ゆり子、結婚願望を告白するも「一緒に暮らしたら“めんどくさい”」

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石田ゆり子(撮影:non)
  • 石田ゆり子(撮影:non)
 石田ゆり子が、22日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。63歳で入籍した阿川佐和子に結婚願望を明かすも、一方で結婚できない理由を分析する一幕があった。


 「一生のうち一度は、誰かの奥さんになってみたい」という石田。また、「一度も誰かの妻にならず終わるというのは寂しい」とも。ただ、自分の長所として「自分で何とかする」「自分で自分の責任を取る」ところを挙げながら、「そういう変な強さを持ってしまったので、今でも一人なのかな」と自虐。

 一方、「自分は何もできないし、手際も悪いし、不器用というかマイペースですし」とも明かし、「結構一緒に暮らしたら、きっとめんどくさいと思います」と、未だに結婚に踏み切れないのは自身の性格にあると言及。

 理想の結婚相手を聞かれると、「同じ部屋にずっと2人でいても、別のことをしていても気にならない、黙ってても寂しくない、話をしたらしたで、ずっと話していられる」ような、ゆったりした楽な相手がいいという。

 そんな石田にとって人生で一番大事なのは「ユーモア」だとか。「笑いですべてが終われれば」とし、「カタブツの父親もカタブツすぎてすべて笑える」と言うと、阿川が「(結婚相手は)お父さんみたいな人がいいんですよ」と推薦。だが彼女は「いやです」ときっぱり否定し、「頑固すぎるのはちょっと……」と笑っていた。
《杉山実》
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