北川景子主演『スマホを落としただけなのに』予告映像が公開に! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

北川景子主演『スマホを落としただけなのに』予告映像が公開に!

エンタメ 映画・ドラマ
(c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
  • (c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
  • (c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
  • (c)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
 新進作家・志駕晃による同名小説が原作の映画『スマホを落としただけなのに』は、11月2日全国公開。このほど、主題歌と予告が解禁された。


 宝島社が主宰するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞の中で、2017年に受賞には及ばなかったもののベストセラーになる可能性を秘めている作品、つまり「隠し玉」に選出されたのが、小説『スマホを落としただけなのに』。2017年4月に刊行されるやいなや、スピーディな展開と描写力で、現代の日常生活に潜む恐怖を描いた新感覚のノンストップ・ミステリーとして、そして、SNS時代を代表する作品として話題となった。

 自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく派遣社員の稲葉麻美を演じるのは、女優・北川景子。このほか、千葉雄大や成田凌、田中圭、原田泰造らの出演が決まっている。

 そして、このほど同作の主題歌はを、ポルカドットスティングレイが担当することが決定。Vo.&Gt.をつとめる雫のセルフプロデュース力・ブランディング力により、映像の総再生回数3000万回以上を誇る彼らが脚本を読み込み、今作の世界観を追求して楽曲を書き下ろした楽曲になっている。

 楽曲タイトルは「ヒミツ」。楽曲を聴いた主演・北川は「ヒミツを抱えながら葛藤して生きる主人公・麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした」とコメント。さらに作詞作曲を担当した雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現出来たのではないかなと思います。映画を見てから聴くと「あれのことか!」と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聴いてみてください」と呼びかけている。

 同時に、主題歌を使用した最新の予告映像と本ビジュアルも解禁。北川以外のメンバーも総出演する予告になっており、SNSの成りすまし、プライベートの露呈、ランサムウェアの感染など、スマホを介して起こる様々な現象に追い詰められていく北川の叫びが印象的な仕上がりだ。

 映画『スマホを落としただけなのに』は、11月2日全国公開。

《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top