有田哲平、朝ドラ初出演決定!「僕でいいんですか?という気持ち」 | RBB TODAY
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有田哲平、朝ドラ初出演決定!「僕でいいんですか?という気持ち」

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 くりぃむしちゅーの有田哲平が現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)に出演することが発表された。

 バラエティ番組をメインに活躍する有田だが、2017年7月期テレビドラマ『わにとかげぎす』(TBS)では主演を担当。今回、有田が演じるのは岐阜・梟町のつくし食堂に、突然現れたうさんくさい男・津曲雅彦役。かつては大手広告代理店に勤めていたが、独立し、「ヒットエンドラン”」という会社を立ち上げる。商品プランニング、マーケティング、コンサルティング……さまざまな事業を展開しているというが、具体的に何をしているかは不明。後に鈴愛の人生に大きな影響を与える役どころになるという。

 有田は「昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが……。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました」とオファーをもらった当時の心境を振り返り、「すでにチームワークができている撮影現場に途中参加するのは緊張しましたが、いち視聴者だったので、鈴愛がもう●歳!、あの子とこの子がこんな展開に!と、驚きつつも楽しんでいます。熊本から出てきたお笑い芸人である僕が『半分、青い。』の世界にどんな化学反応を起こすか、楽しみにしていてください!」と自信たっぷりに呼びかけた。

 有田の他にも今回、小西真奈美、小関裕太、山田真歩の出演が併せて発表された。
《松尾》
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