坂上忍、ポーランド戦に「イライラした」「勝負しろよ」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

坂上忍、ポーランド戦に「イライラした」「勝負しろよ」

エンタメ その他
坂上忍【写真:竹内みちまろ】
  • 坂上忍【写真:竹内みちまろ】
 サッカーW杯ロシア大会の1次リーグ最終戦が28日夜行われ、日本はポーランドに敗れるもセネガルにフェアプレーポイントで差をつけ決勝トーナメント進出を決めた。坂上忍は29日、『バイキング』(フジテレビ)に出演し、その試合の感想を語った。

 試合終盤、日本代表はポーランドに1-0でリードされているにも関わらず、裏で行われているセネガルとコロンビアの戦いを意識し、攻めることを止め、時間稼ぎに終始することを決断。その結果、日本は決勝トーナメントへの進出が決定した。

 試合をテレビで見ていたというMCの坂上は「見せ方というものがある」とコメント。そして「高校野球で松井秀喜が監督に指示されて全部敬遠されたの思い出した」言い、「個人的には本当にイライラしていた。勝負しろよ、と」と憤りの声をあげた。

 しかし、坂上は長谷部誠選手の投入から西野朗監督の覚悟を感じたという。「長谷部の投入って、もう絶対余計なことするなよっていうことですよね。僕あれすごいなって思った」と決勝トーナメント進出のために、全ての批判を受け入れる決断をした西野監督に賞賛の言葉を送った。
《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top