中村福之助のガチ相談に、ダウンタウンが“芸歴一年目”のときの心境を激白! | RBB TODAY
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中村福之助のガチ相談に、ダウンタウンが“芸歴一年目”のときの心境を激白!

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
  • ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
 歌舞伎俳優・中村芝翫の妻の三田寛子と次男の中村福之助が、30日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ)にゲスト出演。ダウンタウンが福之助からの「芸人1年目のときは、プロとの差を感じたか?」という真剣に悩み相談に、真摯に回答する場面があった。

 子役で活動したのちに、大学生になってから本格的に歌舞伎役者として舞台に出始めた福之助。福之助は「歌舞伎の舞台を見ていたときは、まあ、できるだろうなあと甘い考えて見ていたら、実際にやってみたら結構難しかった。ダウンタウンさんが(芸歴)1年目のときは、プロとの差を感じたのかを知りたい」とダウンタウンにガチ相談。

 これには、ダウンタウンは顔を見合わせて驚き、「えらいこと聞いてくるなあ~」と松本人志も困惑。

 さらに、福之助が「例えば学校で『俺、芸人になる』って言っていたとして、そのままプロになったら『あ、俺ここでもやっていけるな』と思ったのか、『ヤバイ、これは差がある』と思ったのか?を知りたい」と聞くと、浜田雅功は「俺はあるよ。俺は昔のVTRを見るとめっちゃへたやねん。追いつかなと思って、ツッコミってどうすんのやろうって思って、中田ボタンさんと上方よしおさんをずっと舞台袖で見てたもん」とデビュー当時を回顧。

 松本は「僕は入ったその年から、周りはたいしておもろないなあって思ってたよね」と小さめの声ながら、真摯に回答すると、浜田からは「なんでちっちゃい声やねん。大きめに言ったら笑いにもなるし」とツッコミが入り、笑いが起こっていた。

 お笑い界のレジェンド・ダウンタウンの初々しい芸歴一年目の心境が明かされることとなった。
《小宮山あきの》
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