吉岡里帆、京都弁に触れ「地元に帰ってきたような気持」 | RBB TODAY
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吉岡里帆、京都弁に触れ「地元に帰ってきたような気持」

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吉岡里帆【写真:竹内みちまろ】
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 女優の吉岡里帆が7日、都内にて開催された日本コカ・コーラ「綾鷹 茶葉のあまみ」新発売記念イベントに出席した。

 吉岡は、新CMの衣装となる軽快なパンツルックで登壇。シャツに付いたフリルがお気に入りといい、「優しい衣装で、とても気に入っています」と笑顔を弾けさせた。

 イベントでは、お茶が大好きな吉岡が、「苦味と渋み」、「旨味」、「あまみ」を表現した3種類のお茶を体験し、味わいを表現する企画が行われた。新商品でもある「あまみ」を表現したお茶について、吉岡は「本当に美味しいです」と目を輝かせ、「とにかく、優しく包み込んでくれるようなあまみです。最近、温かくもなってきましたし、春の訪れを感じて頂けるような、そんな味わいかなと思います」と声を弾ませた。

 同企画には、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」代表の上林秀敏氏が同席しており、上林氏は、吉岡の「春の訪れ…」のフレーズに驚いた様子。「さすがですね。素晴らしいコメントだったと思います。我々はあまり、そういう表現をされることを聞いたことがないのですが、聞くと、この味わいにふさわしい表現だなと思いました。私も使わせて頂きます」と絶賛した。

 また、京都出身の吉岡は、上林さんの京都弁が混ざった話し言葉に触れ、「『懐かしいな』と地元に帰ってきたような気持ちになります」と笑顔を浮かべた。
《竹内みちまろ》
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