清野菜名、芸能生活10周年で「続けてきてよかった」と実感 | RBB TODAY
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清野菜名、芸能生活10周年で「続けてきてよかった」と実感

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清野菜名【撮影:編集部】
  • 清野菜名【撮影:編集部】
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 デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)は21日、都内で第10回「日本ブルーレイ大賞」を開催。アンバサダーとして女優の清野菜名が登壇した。

 グランプリに輝いたのは『君の名は。』(東宝)、準グランプリには『モアナと伝説の海』(ウィルと・ディズニー・ジャパン)と『ダンケルク』(ワーナー ブラザーズ ジャパン)が選ばれた。そして、清野菜名が担当するアンバサダー特別賞としては『髑髏島の巨神』(ワーナー ブラザーズ ジャパン)が選ばれた。

 清野菜名はグランプリに輝いた作品『君の名は。』について「映画館で観ようと思ったら満員で観る機会を逸して、ブルーレイでみました。大好きな映画で何回も何回も心のなかで名前を呼んでました」とコメントした。

 なお、清野菜名は芸能活動10周年。その感想をきかれると「あっという間でした。続けてきて良かったです」と回答。大変だった時期は?との質問には「オーディションをたくさん受け続けていて……、それも友達AとかBとかであっても受からない。高校卒業して週5のアルバイトをやって……電車賃をケチったり……そんな感じでした」としみじみ振り返った。

 グランプリをとった『君の名は。』に関しては。私だけの感想かもしれないんですけどと前置きしたうえで、「歳を重ねるのはいいことなんだなというのを映画を見て思いました」とコメント。24歳で自分が年下ではなくなってくるのを実感しての感想を語った。

 「清野さんというとアクションだが」とふられると「休みの時はアクロバットを習いにいったりジムにいったりしています」と回答。最近ではアクションをこなす女優が増えてきて嬉しいと話した。

 そんな清野は毎日オリンピックを観てはボロ泣きしている毎日だという。「真剣な目はみなさんカッコいい」「羽生選手と宇野選手(の演技)はボロ泣きでした」と話した。
《RBB TODAY》
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