岡江久美子、向井理演じる星名の母親役に決定...『きみが心に棲みついた』第7話 | RBB TODAY
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岡江久美子、向井理演じる星名の母親役に決定...『きみが心に棲みついた』第7話

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(c)TBS
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 毎週火曜よる10時から放送中のTBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』。27日の放送では、向井理演じる星名の母親役に、岡江久美子が出演する。

 同ドラマは、岡里帆演じる自分に自信のない主人公・今日子(キョドコ)が、桐谷健太演じる誠実で優しいマンガ編集者・吉崎と、向井演じる冷酷で二面性のあるモンスター上司・星名の間で揺れ動く“三角関係ラブストーリー”。

 放送を重ねるごとにキョドコが持つトラウマや星名の中にあるドス黒い思惑が明らかになってきている。そして、同ドラマの中で注目を集めはじめているのが、「どうして星名はモンスターになったのか」という点。父親からの暴力、整形を揶揄するようなセリフ、姉からの金銭の無心など、星名の過去を想起させるシーンが初回から断片的にちりばめられているが、彼に多大な影響を及ぼしカギを握る人物であるのが星名の母親・郁美だ。今回、その郁美役に岡江の出演が決定。“元気なお母さん”のイメージが強い岡江が、キャラクタービジュアルでも明かされているような伏し目がちで、これまでのイメージとは真逆のキャラクターをどう演じるのかに注目だ。

 前話では、母親が「出所した」というワードが出てきたが、これは一体どういう事なのか。郁美という人物像が明らかになることで、星名がなぜモンスターになってしまったのかも明らかになる。最終回に向けてのキーパーソン・郁美の言動から目が離せない。ドラマ『きみが心に棲みついた』第7話はTBS系列で27日よる10時から放送。
《KT》
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