高橋克典の“特命”といえば『カクホの女』!?ドラマ『マルホの女』コンビが復活! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

高橋克典の“特命”といえば『カクホの女』!?ドラマ『マルホの女』コンビが復活!

エンタメ 映画・ドラマ
ドラマ『特命刑事 カクホの女』記者会見【撮影:non】
  • ドラマ『特命刑事 カクホの女』記者会見【撮影:non】
  • ドラマ『特命刑事 カクホの女』記者会見【撮影:non】
  • ドラマ『特命刑事 カクホの女』記者会見【撮影:non】
  • 急に「特命刑事」になったと指摘する高橋と名取。【撮影:non】
  • 名取裕子【撮影:non】
  • 名取裕子【撮影:non】
  • 麻生祐未【撮影:non】
  • 麻生祐未【撮影:non】
 2014年の放送で人気を博したドラマ『マルホの女~保険犯罪調査員~』でタッグを組んだ名取裕子と麻生祐未が今度は警察を舞台に帰ってくる。ドラマ『特命刑事 カクホの女』が19日夜8時よりテレビ東京にてスタートする。

 放送前日に記者会見が行われ、名取、麻生に加え、高橋克典、伊東四朗らキャストが登壇した。

 警視庁の内勤で人事畑のエリート警官だった北条百合子(名取裕子)が、なぜか神奈川県警の捜査一課へ異例の移動。現場で事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)と組んだ、水と油の凸凹コンビが真犯人をカクホ(確保)していくサスペンスエンターテイメントだ。1話1話のどんでん返しと、4年前に人気を博した『マルホの女』と同じく、名取と麻生の掛け合いが魅力の作品となる。

 「この歳になって刑事の役をやるとは思っていなかった」という名取。「定年間近という設定をちゃんとつけてくださって(笑)。出来るのかな?と思っていたのに、とても面白く素敵な番組になったなと思って、連日の撮影に取り組んでいます」と挨拶すると、伊東が「私は他の局ですけど、まだ現役の刑事をやってる」と笑いを誘う。

 今回のドラマは、物語の最終的な展開をキャスト陣も教えてもらっていないという。名取演じる百合子の親密な知人という謎めいた役を演じる高橋は、「僕の役がどういう役なのかさっぱりわからないでこの仕事を受けていまして(笑)」と打ち明ける。伊東も、「普通は大体役柄がわかるんですけど、わからないまま撮影に入ったドラマは初めて。俺は誰?って(笑)」と、最初は戸惑ったようだ。

 しかし、高橋は「普通だったら最終回に持ってくるような話が初回にきていて、『え、そんなことが起きちゃうの!?』というようなところから、ずっと引っ張られていくストーリーの伏線もありまして、非常に台本が良く出来ている」と絶賛した。
《non》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top