篠田麻里子、AKB48時代の苦労を告白!「クリスマスイブにガスが止まって涙した」 | RBB TODAY
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篠田麻里子、AKB48時代の苦労を告白!「クリスマスイブにガスが止まって涙した」

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篠田麻里子【撮影:竹内みちまろ】
  • 篠田麻里子【撮影:竹内みちまろ】
 元AKB48の篠田麻里子が5日に放送された「沸騰ワード10 新年2時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演。「一人鍋」に取り憑かれ、毎日のように鍋を食べているほか、「一人鍋」に取り憑かれた驚きの理由も告白した。

 AKB48を卒業して4年半、現在31歳となった篠田は、「一人鍋」をほぼ毎日食べているのだという。番組では、篠田が自宅で本格的な薬膳鍋などのこだわりの鍋を作って食べている姿を披露したほか、毎週通っているという「レタスしゃぶしゃぶ専門店」で計6玉のレタスを鍋に入れ、ペロリと平らげる驚きの姿も紹介した。

 「一人鍋は寂しい」と語る篠田。それでも「一人鍋」を続ける理由については、「あえて一人鍋をして、寂しいという苦痛や負荷を自分に与えることで、自分が成長すると思う」と語り、自身が成長するために「一人鍋」が必要なのだと明かした。

 「一人鍋」に目覚めたきっかけについては、福岡県で過ごした幼少期の体験が大きかったことを明かし、篠田家は教育が厳しく「家ではご飯がずっと茶色(玄米)だった。おかずは基本鍋で、それしかないと思っていた」と幼少期の驚きの食生活も告白した。

 19歳で上京しAKB48として活動を始めたあとは生活が苦しく、クリスマスイブの日にガスが止まり、お風呂に入れずに「悔しくて辛くて涙が止まらなかった」と人生のどん底を味わったことも激白。この時も実家からの仕送りの野菜で毎日「一人鍋」を作って食べ、苦難の時を乗り切ったのだという。

 篠田は「一人鍋の寂しさに打ち勝つことで、芸能界の厳しさにも乗り越えられる強い精神力がついた」と「一人鍋」が篠田の心の糧となってきたことを明かしていた。
《小宮山あきの》
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