出川哲朗、リアクション芸を始めたきっかけを明かす | RBB TODAY
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出川哲朗、リアクション芸を始めたきっかけを明かす

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出川哲朗(撮影:編集部)
  • 出川哲朗(撮影:編集部)
 5日に放送された『A-Studio』(TBS系)に出川哲朗が出演し、リアクション芸を始めたきっかけとその後の歴史を明かした。

 もともとは専門学校時代の友人であるウッチャンナンチャンと、プライベートで後楽園遊園地(現・東京ドームシティアトラクションズ)のジェットコースターに乗ったのが始まりだという。ジワジワと急勾配を上昇していく怖さに「すみません僕、降ります!」と思わず言ったところ、同乗していた客が笑ったという。その姿を見たウンナンが、出世後の彼らの冠番組で出川にリアクションをさせるようになったのだとか。

 その後、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)で、ビートたけしと初対面。「お前の一言でコマーシャル行ってやるよ」とたけしに言われた出川は、「タケちゃん、これからも宜しくな」と偉そうに肩を叩いたところ、ダチョウ倶楽部やたけし軍団たちにボコボコに殴られたという。その時出川は痛がりながらも、これで芸人としてスタートできると思ったと語った。

 その収録後、ダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広から「これから本当の仲間だ、宜しくな」と握手され感激した出川だったが、その後やってきた上島竜兵からは「誰がそんなに目立ってって言ったんだよ!俺の出番減るだろうが!」とキレられ、「小さい男だ」と思ったと話していた。
《杉山実》
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