辻希美、自分で考えた禁断愛の再現ドラマに涙 | RBB TODAY
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辻希美、自分で考えた禁断愛の再現ドラマに涙

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 辻希美が、5日に放送された「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。自分で脚本を手がけ、また主演した禁断愛の再現ドラマに思わず涙する場面があった。

 2007年、俳優の杉浦太陽と結婚。現在では3人の子どもを抱える人気ママタレントとして活躍している。また去年、理想の夫婦に贈られる「パートナーオブザイヤー」を受賞した。

 そんな辻の悩みは、夫に、弱い自分を見せられないこと。今や子どもを叱る「母親」になってしまい、女の子でいられなくなったという。そこで今回、「女の子でいたい」という願望を、再現ドラマに託して制作。番組では、彼女が脚本と主演を務めた作品が放送された。

 それは、夫を持つ身でありながら、イケメンに恋してしまう禁断愛のストーリー。台風の夜、牛乳を買いにコンビニに向かったときに男性と出会い、その日以来徐々に親しくなっていく。そんなある日自宅のトイレに入ると、夫がカバーをあげたままの便座にハマってしまい、夫への不満が爆発。パジャマ姿で泣きながら夜の街へ出ると、たまたま道にいた男性に頭をポンポンされ、持っていた短い鉛筆で連絡先を書いて渡されるという、妄想爆発のドラマだった。

 こうした再現VTRをスタジオで見ていた辻は、思わず感情が入ったのか目を潤ませ、出演者があまりにも強引な設定に「めちゃめちゃだな」と笑う中でも、涙していた。

 だが最近、夫の杉浦が、最近仕事ではないときもファンデーションを塗ったり、眉毛をマスカラで染めたり鍛え始めていると辻が告白すると、司会のくりぃむしちゅー有田哲平は、「妄想劇場撮ってる場合じゃないよ」と彼女に注意していた。
《杉山実》
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