高校2年生が脚本・監督ドラマ『青い鳥なんて』、飯豊まりえらキャストで22日放送
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同作品は高校生を対象としたコンテスト「ドラマ甲子園」で募集され、結果今回は高校2年生の栗林由子さんの作品が選ばれた。同年代の夏休み最後の1日の物語をみずみずしくリアルに描き出したこの『青い鳥なんて』キャストには飯豊まりえ、杉野遥亮、中村ゆりかが起用されている。
監督となってキャストやスタッフとドラマづくりに初めて取り組んだ栗林さん。「撮影が進むにつれて自分の弱いところや考えの甘いことに思い知らされました」と振り返りつつも、素晴らしい贅沢な体験ができたとコメント。
飯豊は「監督がまっすぐだったので、まっすぐで爽やかなドラマができました」「友達との距離感だったり言葉だったり、リアルな感じだった」と話すと、中村も「台本ひらいたときに……、高校生ですよね、発想力が豊かだと思いました。監督の意思がはっきりしたので、1言ったら10返してくれたりすごくよかった」と絶賛。杉野は監督から「あまり言われたことないんですけど、棒読みやめてもらえますか?と言われ、厳しいなと思った」と笑って振り返ると、これに対して栗林監督が「棒読みって、悪い意味で言ったのではないのです」と謝る場面もあった。
キャストによると飯豊演じる麻寺夏恋愛と杉野演じる関谷紘一の関係が友情なのかLOVEなのかもポイント。飯豊も、杉野もラストに力を入れたので注目してほしいと話し「高校生ならでは。私も高校生の時に1日にいろんなことがあったんですが……あの子大嫌いと言っていたと思ったら、やっぱ大好きと思ったり。高王政はキラキラしてると改めて気づける作品」とアピールした。
このドラマ甲子園で受賞した人のなかにはすでに活躍している人もいる。1回目受賞の青山ななみさんは「17人の登場人物を動かす才能」がすごいと絶賛した。2回目受賞の丸山美海さんは「おやじが昼間から飲みに行こうというの(シーン)を高校生が書けるのがすごい」、3回目受賞の佐藤孝樹木んは「高校生は(現場の)大人の中に放り込まれると意思が弱くなる。でも、意思を強くぶつけることができるのは異次元(の才能)だなと思いました」と話した。
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