さま~ず大竹、おなじみ恐妻エピソードに妻・中村元アナから反撃! | RBB TODAY
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さま~ず大竹、おなじみ恐妻エピソードに妻・中村元アナから反撃!

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大竹一樹【写真:鶴見菜美子】
  • 大竹一樹【写真:鶴見菜美子】
 7日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS)に、お笑いコンビさまぁ~ずの大竹一樹が出演。かねてから同番組で再々ネタにしていた恐妻エピソードについて、妻で元アナウンサーの中村仁美さん側の視点から検証された。

 大竹は以前から番組で、その恐妻家エピソードをたびたびネタにし、有吉弘行が「奥様漫談」と呼ぶほどすっかり定着。大竹によれば、朝目玉焼きを自分で作っていたら「朝から目玉焼き食べる人この世にいます?」と言われ、洗い物も大竹が使ったフライパンの蓋だけ残されていた、という話など、大竹の何気ない行動に奥さんが圧たっぷりに文句を言うのが日常茶飯事だという。

 ただしこれはあくまでも大竹側から見た際の話。番組では妻の中村元アナが雑誌に寄せた「鬼嫁の釈明」というコラムを入手。「世間では私は"鬼嫁"なんですね」と始まる奥様側から証言を元に、「鬼嫁エピソード」を検証することとなった。

 いざ奥様側からの視点を見ると、大竹が洋服を全て色や素材別に洗う、靴下は妻がたたんだものは履かず自分がたたんだものしか身に着けないなど、大竹のこだわりが次々と明らかに。

 色別素材別での洗濯は「当たり前のことでしょう」と大竹は胸を張ったものの、ひとり暮らしならまだしも、家庭がある身の上でのこのこだわりにスタジオからは「これはつらい」と大ブーイング。自分のものは自分で洗っているから問題ないと主張する大竹だったが、細かに分けて洗濯する分家族の洗濯に支障が出ることもあるようで、スタジオからは「(奥さんの)ストレスになる」と批判の声が上がった。

 奥さんのたたんだ靴下は履かないという話でも「これは傷つく」とこちらも大竹の負け。さらに、奥さんが外出のためコロッケを夕飯に作っておいたのに、「コロッケは重いのでピザにします」と子供とピザを食べていたという話では、奥さんからの「そこは100歩ゆずって蕎麦だろう!」という一文に一同は大爆笑しつつも、おおいに納得。結局大竹の「鬼嫁エピソード」は大竹側のこだわりが強いことが全面的に原因となっているのが浮き彫りとなる結果となった。

 最後には「料理がすごい旨いんです」と唐突に奥さんを褒めだした大竹。「そのことに関してはどうもすいませんでしたっ」と変顔で謝罪を繰り出し、スタジオからかえってたしなめられる一幕もあった。
 
《築島 渉》
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