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元乃木坂46・橋本奈々未、文春報道を否定「後ろめたいことは何もありません」

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元乃木坂46・橋本奈々未、文春報道を否定「後ろめたいことは何もありません」
  • 元乃木坂46・橋本奈々未、文春報道を否定「後ろめたいことは何もありません」
  • 橋本奈々未 <撮影 大野>
 2月20日に乃木坂46を卒業、芸能界も引退した橋本奈々未に文春砲がさく裂した。それを受け、橋本が乃木坂46の公式サイトで反論している。

 週刊誌「週刊文春」によると、卒業後もソニー・ミュージックエンタテインメントの取締役・村松俊亮と複数回にわたって密会を繰り返していることが写真とともに報じられた橋本。専属契約は3月いっぱいで終了していたが「撮影された日時が契約期間中であったため、本サイトに掲出させていただきます」として反論のメッセージが公式サイトに掲載された。

 橋本は「今週発売の週刊文春の記事で様々な憶測を呼んでいるようですが、ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません」と報道を否定。出入りしていたという事実については「私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみですし、在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです」と釈明した。

 続けて、「父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん、そして日頃からお世話になっていた奥様にも悲しい思いをさせてしまうことが私もとても悲しいです」と申し訳なさをにじませ、「重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません」として結んだ。
《松尾》
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