大崎市(宮城県)でJ-ALERT 防災行政無線の誤報発生...原因は作業者の誤認
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
中2生は勉強嫌いが6割、勉強好きになった子の特徴とは
-
ギャル女王・遠山茜子、10代~60代の変わらぬ美ボディを披露
同市によれば、J-ALERT(全国瞬時警報システム)と防災行政無線の連動の試験をしている際、J-ALERTの試験情報が大崎市全域に一斉放送されたとのこと。これは誤報であり、「昨今、北朝鮮関係の緊張が高まっているため、万が一に備えてJ-ALERTと防災行政無線の連動確認作業を独自に行っていたところ、誤って一斉放送されたもの」と伝えている。
誤報の原因は、防災行政無線が試験モードから自動的に通常モードに切り替わるよう、あらかじめ設定された5分間を経過したことに気づかず、試験モードであると誤認し、試験を実施したためとのこと。今後については、事前に作業手順を確認するほか、作業時には常に2人以上の作業者にて作業するなどし、再発防止に努めるとしている。