息子3人に加え娘も東大理IIIに合格!佐藤ママが明かした男女別東大合格術!
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男の子に対して女の子は体力的な面から違いがあると語った佐藤ママ。高3の12月以降の一日の勉強時間は息子15時間に対し娘は10時間と、精神的にも追い詰めることができない女の子は長期決戦型だと説明。また、女の子は身だしなみに気をつけるので入浴時間や髪を乾かす時間などがかかるため、その分勉強時間が減る"ロス"が多いのだという。
佐藤ママの教育方法は、朝起きた瞬間から分単位で行動や勉強内容をスケジュールにし、子どもに守らせるスタイルだが、娘の"ロス"は時間にして1時間ほど。そのため、業務用のドライヤーを購入し、英文を読ませている後ろで佐藤ママが髪の毛を乾かしてあげる方法に変更。勉強時間を確保したのだという。
ドライヤー時間にこだわる佐藤ママに、「髪をショートにしてしまえばよかったのではないか」とスタジオからは疑問の声もあがったが、「保つのに美容院に行く回数が増えるんですよ。洗ったほうがまし」とそこまで計算してのことだったと明かした佐藤ママ。さらに受験が近づくと、入浴時間の40分を半分にするため一緒にお風呂に入り娘の髪を洗ってあげていたことも告白。「受験で疲れてくるから喜んでいた」と笑顔で語った佐藤ママからは、体調管理のために飲ませていた乳酸菌飲料も、試験前には佐藤ママがスプーンを持って、娘の口に流し込んでいたという逸話も。「佐藤ママのところでは、受験が迫ってくるとなんでもしてあげるの?」と坂上忍が質問すると「合格するためには、なんでもするんです」と力強く頷いていた。