ウーマンラッシュアワーが解散危機?村本「やる気なくなりますよ!」 | RBB TODAY
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ウーマンラッシュアワーが解散危機?村本「やる気なくなりますよ!」

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ウーマンラッシュアワーが解散危機?村本「やる気なくなりますよ!」
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 AbemaTVは、「ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT」を25日25時から約2時間にわたって生放送。なんと村本から相方・中川パラダイスに対し、「やる気なくなる」発言も飛び出した。

 同番組は、ウーマンラッシュアワー・村本大輔によるトークバラエティ。オープニングで村本は、「2017年はウーマンラッシュアワーも変わってかなあかん」と切り出し、漫才についても「マンネリ化するとしょうがない。中川パラダイスがいてこそ、(自分も)ここにいられるんだけれども、今日ウケるかなとプレッシャーを持ちながら仕事したい」と話した。ネタのセリフの割合も「いつの間にか7(村本)対3(中川パラダイス)になり8対2になり、そこをまた6対4、5対5に戻してかなきゃいけない。仕事を与えるということが彼を成長させるということで」と言い、そこには「いつ解散してもいいように」という意図があると語った。解散という発言については「僕は自由に生きていたいタイプなんで」とコメントしていたが、「俺がこの世界をやめてしまったら」と言いつつも、「お互いが自立したコンビが漫才するから本当に面白いわけですから」と漫才に対する自身の考えがあることも明かしていた。

 さらに、この話をするに至ったきっかけとして、「1カ月に1回、中川パラダイスに単独ライブをやらせていた」というエピソードを公開。「いつか1人になってしまったときのための備えという意味を込めて、“SONAE”というタイトルで大宮にある120人ほど入る劇場を借りて、チケットは1,000円という安さで単独ライブを開催させた」と、その開催意図を語った。チケットを売るための努力はインターネットや手売りでもできる、駆け出しの若手が200枚売っていた、などと前置きをしつつ、中川パラダイスの結果は「お客さんの数、26人。手売りで売った回数、5枚」と落胆した様子で話し、「その中でも(中川パラダイスは)3連休飲みに行ってるわけですよ」と憤りを露わにしていた。

 さらに「若手の売れてないライブの赤字に売れてる先輩の黒字を充て、補ってあげる。それがよしもとのライブのシステム」と説明した上で、「中川パラダイスの赤字を、後輩が補ってるらしいんですよ。かわいそうじゃないですか!?」と訴えた。そして、「その感じでやられて、一緒に漫才やりましょうって言われても、やる気なくなりますよ!」と話し、「セリフも9対1で、お客さんも9対1で、ギャラは半々。モチベーション下がります」と不満をぶつけていた。
《KT》
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