岡村隆史、明石家さんまは「年に1回ぽ~っと抜ける時がある」 | RBB TODAY
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岡村隆史、明石家さんまは「年に1回ぽ~っと抜ける時がある」

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 10日放送の「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、岡村隆史が明石家さんまの凄さについて、尊敬とともに語る場面があった。

 岡村によれば、明石家さんまの毎日のハードぶりは相当なもの。3時間のスペシャル番組収録のために7時間喋り続けた後、打ち上げでも喋り続け、自称2時間の睡眠を挟んで新幹線移動でまたおしゃべり。その後2時間の特番収録のために4時間喋り続け......と、ハードスケジュールのオンオフに関わらず、ほぼ不眠不休でとにかくしゃべり続けているのだという。

 岡村によれば、さんまにはトーク中などで「年に一回、頭から(魂が)ぽ~っと抜けていく時がある」と、疲労がピークに達し体力が限界に達する時があるというが、さんまはこれをもぐっと押さえつけ、またトークに戻るのだという。

 岡村はさんまを、「お笑い怪獣」とさんまが自身を形容する以上の、"化物"、しかも以前よりさらに進化した"第2形態の化物"と、その凄さを尊敬とともに絶賛。岡村は「自分はあそこまではできない。でも、自分が(さんまのように)62歳までがんばれるかわからないけど、自分も限界まで頑張れるようにならなあかん」とさんまを目標に今後もお笑いに挑むことを、自身に言い聞かせるように語った。
《築島 渉》
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