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アカデミー賞「ラ・ラ・ランド」13部門最多ノミネート

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アカデミー賞「ラ・ラ・ランド」13部門最多ノミネート
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 第89回アカデミー賞ノミネーション作品が24日発表され、最多ノミネーション作品は、「ラ・ラ・ランド」となった。

 「ラ・ラ・ランド」は、既に100以上の賞を受賞しているミュージカル映画。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが、歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んでいる点も注目だ。作品内で使用されているサウンドトラックを集めた「ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック」も2月17日に発売予定となっている。そんな同作だが、今回の第89回アカデミー賞ノミネーション作品発表では、作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、音響編集賞、録音賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞、美術賞、作曲賞、歌曲賞(2曲)で、計13部門14ノミネートを果たした。以降には、8部門にノミネートした「メッセージ」や「ムーンライト」、6部門にノミネートした「ハクソー・リッジ」や「マンチェスター・バイ・ザ・シー」、「LION/ライオン~25年目のただいま~」が続いている。

 「第89回アカデミー賞授賞式」は日本時間2月27日10時からで、授賞式司会は、ジミー・キンメルが務める。授賞式の模様はWOWOWプライムでも生中継される予定。案内役にはジョン・カビラと高島彩、スタジオゲストには、斎藤工、町山智浩、大友啓史が登場するほか、レッドカーペット・レポーターは板谷由夏、尾崎英二郎が担当することになっている。
《KT》
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