小林麻央、今年の漢字は「苦」、「ま。そんな年があってもいいか」と明るく | RBB TODAY
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小林麻央、今年の漢字は「苦」、「ま。そんな年があってもいいか」と明るく

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 小林麻央が17日ブログを更新、「今年の一文字」のタイトルで、自身の「一文字」を発表した。

  「2016年も残りわずかになりましたね!」と語りかけるように始まるブログ。「先日、今年の漢字の『金』が発表され、私は何かな~と考えていたら」と、12日に日本漢字能力検定協会が発表した「今年の漢字」の話題をとりあげた麻央。そして麻央が「今年の漢字」としてあげたのは、「どーんと 音を立てて『苦』の文字が降りてきました」と、「苦」の字だった。

 6月に夫・海老蔵による癌の公表、ステージ4のカミングアウト、治療の副作用など、病と戦い続けているこの1年の麻央らしい「苦」の字。「色々思いを巡らせますが、負けじと「苦」が、主張してきます」と、他の漢字を選ぼうとしてもどうしても「苦」の字がぬぐえないと語っている。

 しかし、「う。もっと 明るい文字にしたい」と言いつつも「ま。そんな年があってもいいか。苦しみもがいた時も刻んでおこう」と自分のあるがままを肯定する麻央は、いつもの前向きで凛とした横顔が目に見えるようだ。

 「最高な文字が浮かんだら、『苦』を裏面に しちゃおうかな」と明るくブログを結んだ麻央、「皆さんの一文字は何ですか??」とファンに問いかける形でブログは終わっている。

 ファンからは麻央の問いかけに答えるコメントや「苦あれば楽ありです!!」「麻央さんの今年の一文字は『愛』です」「来年は楽の一文字にしよう」と麻央にぴったりの漢字を提案するコメントが相次いでいる。
《築島 渉》
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