照明をIoT化するスマートライトが「インテリジェントホーム」に追加 | RBB TODAY
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照明をIoT化するスマートライトが「インテリジェントホーム」に追加

IT・デジタル セキュリティ
スマートホームサービス 「インテリジェントホーム」の新デバイスとして提供されるLED電球「スマートライト」。遠隔操作で点灯・消灯・調光等のコントロールができる(画像はプレスリリースより)
  • スマートホームサービス 「インテリジェントホーム」の新デバイスとして提供されるLED電球「スマートライト」。遠隔操作で点灯・消灯・調光等のコントロールができる(画像はプレスリリースより)
  • スマホやタブレットにインストールした専用アプリから遠隔操作が可能。IPカメラ・センサー類との連携や、スケジュール設定などにより防犯対策にも活用することができる(画像はプレスリリースより)
 イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は15日、スマートホームサービス「インテリジェントホーム」の新デバイスとして、遠隔操作で点灯・消灯・調光ができるLED電球「スマートライト」の提供を2017年1月上旬より開始すると発表した。

 「インテリジェントホーム」は住宅に設置したIPカメラ、各種センサー、家電コントローラー、スマートロック等のデバイスを、外出先からスマートフォンやタブレットでコントロールすることができるスマートホームサービス。

 今回発表したLED電球「スマートライト」は、外出先から消し忘れの確認や点灯・消灯・調光(0~100%)等のコントロールが可能なほか、あらかじめ点灯スケジュールを設定しておくことで、帰宅前や長期不在時の防犯対策にも活用することができる。

 また、他のデバイスと連動させ、例えばIPカメラやセンサーが反応したら点灯させるといった使い方もできる。さらに就寝時には徐々に消灯し、起床時は徐々に点灯するといった設定も可能だ。

 「スマートライト」の価格はレンタルの場合1個100円、購入する場合は1個3,600円(いずれも税別)。
《防犯システム取材班/鷹野弘》
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