au秋冬モデル、3機種追加で全5機種に……Xperia XZ、Quaタブレットなど
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シャープ製スマートフォンAQUOSシリーズに、5型のHD IGZO液晶を搭載したミドルレンジの「AQUOS U/SHV37」が11月下旬から加わる。カラーバリエーションはライム×ゴールド/プラチナ×ホワイト/ピンク×パウダー/メタル×ブラック。フロントベゼルとバックパネルの色が少しずつ異なるツートンフィニッシュとしており、4つのコーナーをラウンド仕上げとし、フロント側に2.5Dのカーブガラスを採用。片手持ちでの操作性向上を追求した。
プラットフォームはAndroid 6.0。受信時最大150Mbpsの4G LTE、VoLTE、WiMAX2+には対応。キャリアアグリゲーションは非対応になる。NFCやおサイフケータイ、防水・防塵対応だが、赤外線通信機能は搭載しない。
省電力性能を特徴とする最新世代のHD IGZO液晶ディスプレイを搭載。2,700mAhの内蔵バッテリーによるスタミナ設計としたほか、電池残量が少ない時には省電力機能「長エネスイッチ」を併用して、バッテリーをさらに長持ちさせることもできる。色再現性の高い「S-PureLED」を採用したことにより、RGB3原色のバランスを整えたより自然な再現性を特徴とする。
従来のAQUOSスマートフォンから搭載する人工知能「エモパー」も最新世代の“5.0”に進化。通話相手の着信頻度を判別して、フロントベゼル下側に配置された3色LEDの発光色を変え、画面に異なるイルミネーションを表示する「ヒカリエモーション」が追加された。ユーザーに話しかけてくるエモパーのトーク内容も、スケジュールのお知らせを伝えるだけでなく、これから出かける先を伝えると行き先の天気やニュースを知らせてくれたり、連続して2日以上同じ時間に起床する時間を設定すると「いつもの時間にアラームを設定」といった具合に話しかけるだけで、3日目以降も同じ時間にアラームを鳴動してくれる。
その他、写真アプリに保存されている画像の種類を判別し、ユーザーが頻繁に撮影している「モノ(人物は不可)」に関連するニュースなどをエモパーが話しかけてくる機能も搭載された。例えば「ケーキ」や「自動車」などの写真が多く保存されていたら、スイーツグルメに関連するニュースをプッシュするといった感じにアルゴリズムが調整されているそうだ。
今度のAQUOSは「お風呂でも使える」のがウリ。本体の防水性能はスペック上IPX5/8相当という鬼才になるが、さらに念入りに評価を加えてお風呂の温水でも使えるよう設計しているという。インセルタイプのタッチ液晶としたことで、水に濡れた手で操作した際の反応もより正確かつ素速くできるようチューニングした。
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