ディズニーの研究部門がティガーのようにホッピングする一本足ロボットを開発
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  試作段階のこのロボットは、飛び跳ねている様子がまるでディズニーの人気キャラクター「ティガー」のよう。ロボットの足場には、2本の圧縮バネが採用されており、本体上部に配置された制御用コンピュータが、サーボモーターを管理しながら動作する。
こうしたサーボ機構によって実現されたロボットは、完全な自律式で、バランスを保つための補助の必要もない。公開された動画には、ヒモのような存在も確認できるものの、これはあくまでも継続的に動力を供給するために必要な電源ケーブルであると考えらえる。
冒頭でも記載した通り、現時点において、このロボットは未完成。動画を見ていただければわかる通り、実にアクティブな動きを見せるが、現在は、7秒間で計19回ホッピングするのが限界のようだ。将来的に、このロボットが完成すれば、ディズニーランドで、まるで本物のティガーが飛び跳ねている様を見ることができるようになるかもしれない。
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