壁面に張り付いて自走するドローン! プロドローンが開発
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社会インフラ検査市場では、特に全国70万橋梁検査に向けて様々なドローンを活用し検査が行われようとしている。ほとんどが空中にホバリングしながら対象物の検査を行う。
橋梁検査では、強烈な突風が吹くなど独特の環境下での作業となることが多く、従来の空中でのホバリングでは十分な検査ができないケースも少なくない。
同社では、ホバリング検査ではなく、負圧を利用し検査対象物に直接張り付きながら天井面を自走し、安定した橋梁検査が行えるインフラ検査専用ドローン「PD4-CI」を2016年4月に発表し、高く評価された。
今回開発した「PD6-CI-L」は、これまでの天井面(水平面)の検査に加え、特に要望の多かった壁面(垂直面)の張り付き検査も同じ機体で行えるよう大幅改良を加えた。これにより橋梁検査に加え、一般建築物の壁面検査にも幅広く対応する。
壁面張り付くドローン…プロドローンが開発
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