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よしもと移籍の手塚理美!バラエティ即戦力に!?

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よしもと移籍の手塚理美!バラエティ即戦力に!?
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 20日放送の「有吉反省会 真夏のカミングアウト祭り2時間スペシャル」(日本テレビ)で、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに移籍した女優手塚理美が出演。人気が絶頂期だった80年代の頃の逸話を次々と披露し、ホストの有吉らをうならせた。

 よしもとへの移籍は藤井隆との会話がきっかけだったという手塚は、これまでほとんどバラエティーに出たことがなかったため、よしもとへ移籍したことで「急にこのへん(ひな壇)座ったりしないですよね?」と早速のつっこみの洗礼を。

 「バラエティー番組は(事前の)アンケートが多くて、今回は昨日とか(アンケートが)来てイラっとした」と、ざっくばらんな様子の手塚は、そのあとも次々と80年代当時の逸話を聞かれるままに披露。当時飲みの声がかかると絶対に断れず、朝までつきあわなくてはいけなかった大物俳優がいた、と語り出した手塚。名前を聞く有吉にこたえた

「(名前を言って)いいんですかね・・?松田優作さん」の一言に、スタジオは騒然。 「バラエティ即戦力!」とチュートリアルの徳井が持ち上げたのに気を良くした手塚は、「昔は(携帯電話がなかったので)エレベーターで降りる時に電話番号の紙を渡されたりしていた」と切り出し、10代の頃実際に渡されたのは「超有名な落語家です」と意味深にうなづき、映像には有吉が手塚の囁きを聞き取る場面が映された。短い言葉を囁かれた有吉は「わぁっ」と声を発すると床に卒倒。しばし転げ回った後「共有しないと僕一人で抱えきれない」と指原や徳井などスタジオのメンバーに囁くと、メンバーたちも「えええ!」「すごすぎますよ!」と騒然となった。騒然具合に心配になったのか、有吉が珍しく「(電話番号をもらったのは)洒落を含めてですよね。」とフォローを入れたが、手塚は「自宅までお電話いただきました。」と即座に否定、相手が真剣だったことを匂わせた。

 手塚は「超有名な落語家」と名前は放送されなかったため、ネットでは放送直後から相手の特定が進んでいるようだが、短い名前で「超有名」となるとこれは・・・名前が明らかになる日も近いのかもしれない。
《築島 渉》
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