「虐殺器官」、劇場版アニメが今冬公開決定
エンタメ
映画・ドラマ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
アニメ制作会社・マングローブが破産手続開始……『虐殺器官』どうなる?
-
沢村一樹、仮面ライダーに!「ブレイクできるかも」
『虐殺器官』は2006年に小松左京賞最終候補までノミネートされ、2007年に発売され、「ベストSF2007」国内篇第1位、「ゼロ年代SFベスト」国内篇第1位など数々の賞を得た話題作だ。「月刊ニュータイプ」で漫画化やアメリカでの実写映画化などアニメ映画化以外のメディアミックスも数多く行われている。
今回公開時期の発表だけではなく、6月9日に放送された「ノイタミナ」枠にて新規映像がお披露目となった。本作を公開するために設立されたという「ジェノスタジオ」の気合が感じられるクオリティの高い映像が短いながらも新規公開映像から感じられる。
キャスト陣の重厚な演技にも注目が集まる。大塚明夫演じるロックウェルの重々しい様子で罪状を述べるセリフから始まり、中村悠一演じる主人公のクラヴィス・シェパードが世界中で起こっている虐殺の黒幕であるジョン・ポールの暗殺を口にしたあと、めまぐるしくシーンが移り変わり、ハイクオリティなシーンの数々が流れていく。そしてそのジョン・ポール演じる櫻井孝宏の意味深なセリフで予告の幕は降りるというファンならずとも気になる展開となっている。
果たしてジョン・ポールは本当に虐殺の黒幕なのか。そしてクラヴィスはいかなる選択を迫られるのか。答えは是非、この冬劇場で確かめて欲しい。
(C) Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN
「虐殺器官」今冬公開決定 新たなビジュアルと予告編も公開
《尾花浩介》関連ニュース
-
アニメ制作会社・マングローブが破産手続開始……『虐殺器官』どうなる?
-
沢村一樹、仮面ライダーに!「ブレイクできるかも」
-
水谷&反町で『相棒』新シーズン始動…劇場版も
-
『ONE PIECE』劇場版主題歌にGLIM SPANKY
-
「KING OF PRISM」4DX上映決定…口コミからロングラン
-
「セーラームーン」ももクロ版OP曲&タキシード仮面ED曲のノンテロップ映像公開
-
「はいからさんが通る」新作劇場アニメ、2017年公開へ
-
長澤まさみと市原悦子、新海誠監督『君の名は。』に参加
-
主演映画公開直前、ファンキー加藤に不倫報道
-
「CUE DREAM JAM-BOREE 2016」が全国の映画館でライブ・ビューイング