水銀ランプと入れ替え可能な省エネ・長寿命のLEDランプ
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街路灯などで多く設置されている水銀灯は、今年2月に閣議決定された水俣条約により、2021年以降は製造、輸出、輸入が禁止となることが決定している。そのため街路灯などで採用されている水銀灯は、速やかにLED化することが求められている。
同製品は既設の水銀ランプ用照明器具(口金E39)をそのまま利用できるのが特徴で、交換に際しては、既設安定器の取り外しとランプを交換するだけでLED化可能とする。
また水銀ランプ200Wと同等の明るさながら消費電力を70Wに抑え、定格寿命も水銀ランプの約4倍となる50,000時間となるため、維持管理費など運用コストの低減も同時に可能としている。価格はオープン価格。