【レビュー】車載用充電ポートを整備!クルマでもスマホ環境を快適に | RBB TODAY

【レビュー】車載用充電ポートを整備!クルマでもスマホ環境を快適に

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写真1:シガーソケットに差し込むタイプの充電アクセサリ
  • 写真1:シガーソケットに差し込むタイプの充電アクセサリ
  • 写真2:シガーソケットの分岐ボックスを取り付けた例。この製品は3口のうちひとつがUSB端子になっている
  • 写真3:左のコードはドライブレコーダーの電源。真ん中はカールコード式のUSBケーブル
  • 写真4:灰皿を抜いたところにUSB充電ボックスを埋め込んだ。電源は裏で直接配線している
  • 写真5:ふたを閉めるとこんな感じ
  • 写真6:プラグタイプをもともとのシガーソケットに装着し、合計で4ポートの充電端子がついた車となった
  • 写真7:電源分岐用の部品。赤い部分で既存の電源コードは挟んで圧着する
  • 写真8:シガーソケットの中にはヒューズが入っている
 自動車の中で電装品の電源といえば「シガーソケット」だ。しかし、いまやそんなものよりUSBの充電端子にしてくれたほうがよっぽどうれしい、という人が多いのではないか。そんなわけで、今回の「レビュー」は車載用のUSB充電ポートを取り上げたい。

 シガーソケットはその名のとおり、車の中でたばこの火をつけるために使う道具。しかし、世界レベルで禁煙志向が広がる中、車の灰皿はもはやオプション装備でしかない。シガーソケットも車内で使う電装品のためのDC12Vの電源アウトレットとして残っているくらいだ。空気入れ、ハンディクリーナー、蛍光灯、LED照明、湯沸かし器、車のシガーソケットから電源をとる便利グッズも多い。これらは、これでとても便利なのだが、いまどきのニーズと使用頻度でいったら、スマホやタブレットの充電ポートとしての機能は欠かせない。

 もちろん、車載用USB充電ポートは、カーショップや家電量販店で様々なタイプの製品が売られている。利用している人も多いと思うが、逆に多すぎてどれを選べばいいのかわからない。車でスマホなどに充電するには、標準のUSBオスコネクタの部分が円筒形のシガーソケットになった充電ケーブルから複数の充電ポートが用意されたボックスタイプまで、値段や形も含めて方法、製品は千差万別といったところだ。

 その中で筆者が使っている製品をベースに、それらの特徴、不便なところを解説しながら、製品選びのポイントを伝授しよう。

●シガーソケットを充電ポートにする
 多くの人は、シガーソケットのプラグにUSB端子のついた製品を使っているかと思う。値段も安く種類も豊富だからだ。しかし、この方法は、使うときにいちいちプラグを差し込まなければならない。差しっぱなしにすると、プラグが車内にでっぱったり、コードがじゃまになる。
 カールコードの製品を選べば多少すっきりするが、筆者は、シガーライターの部分と交換してアウトプットをUSBポート(DC5V)に変換するタイプの製品(写真1)をお勧めする。

 2ポートのもので1200~1300円くらいで売っている。ポートが1つのものなら1000円以下から買えるはずだ。たばこを吸わないなら、シガーライターの代わりにこれを差し込んでおけば、いつでもスマホへの充電が可能だ。コンパクトで場所もとらないし、ソケット部分が大きく飛び出すこともなく、とりあえず充電ポートが1つでもあればよいという場合に最適だ。写真の製品は2.4Aとれるので、タブレットの充電も可能だ。

 自分はたばこを吸うので、シガーソケットをUSB専用につぶしたくない。あるいはポートが1つでは足りない、という場合は、シガーソケットを分岐させる方法がある。シガーソケットを分岐させる車載アクセサリは、カーショップ、ホームセンターのカー用品売り場で入手可能だ。2口、3口くらいの製品が主流で、両面テープなどでダッシュボード下、センターコンソール脇など適当なところに張り付ける。取り付ける際は、ケーブルを含めて運転のじゃまにならないようにすること。必要ならコード類はコードクリップ、ステーなどで固定する。
《中尾真二》

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